うつ病との向き合い方|うつ病と診断されないためには

うつ病の患者数について

相談

うつ病は誰しもが発症する可能性がある身近な病気とも言えます。うつ病の患者数のデータとしては、人生に1度はうつ病になるであろう人は15人に1人となっています。これは、うつ病の有病率6.5%であり、非常に高い数字となっています。また、病院やクリニックに通っているうつ病の患者数は躁うつ病の患者とあわせて100万人以上となっています。うつ病の患者数は年々増加していると言われており、ストレス社会の世の中では、ありふれた病気と言っても過言ではないでしょう。より詳しく調査を行なうと、病院やクリニックに通っている患者数100万人以上に対して、病院やクリニックに受診していない患者は4人に3人はいるというのが、今の日本の現状です。
うつ病の患者数について見てみましたが、次は患者の傾向を見てみましょう。一般的にうつ病の患者として多いのが女性や若い人が多いです。しかしながら、私たちが暮らしている日本だと中高年でもうつ病になってしまう頻度が高いとの結果が出ています。日本では我慢することが当たり前となっている習慣があり、そのような習慣がこのような結果を出しているのではないでしょうか。うつ病は検査や受診などで明確に診断できる病気ではありません。また、年々判断基準が変わってきているとのされています。そのため、診断される患者数などの影響が出てきてしまいます。そのようにうつ病はとてもデリケートな病気とも考えられます。
最近ではスマホやパソコンで無料で行なえるうつ病のチェック診断があります。これは出題される質問に答えていき、簡潔な診断結果が表示されるもので誰でも診断ができます。なので、時間が空いているとき、1度診断を行ってみるのをおすすめします。診断を行なうことによって自分では気づくことが出来ない気持ちや感情などを知ってみるのに良い機会でしょう。また、診断結果によっては病院やクリニックに行ってみようと思えるチャンスでもあります。うつ病は原因1つによっては誰でも発症する可能性が高い病気です。そんな病気ですので、思い当たる節があったら診断を行ってみたり受診してみましょう。